人生しんがり

 
 

エイリアンという映画

古い映画で名作と称されており、尚且つメジャーなタイトルは数多くあります。
数年前に初めて『地獄の黙示録』を見た時は感銘を受けましたし、昨年見た『ハンニバル』も面白かった。

だけどいくら映画好きとはいえ限られた時間の中で全部を全部見るかというとそれは難しい。
または、趣味に合いそうになくなかなか見る気にならない場合などもありますよね。無理に見る必要はありませんし、多分生涯見ることはないでしょう。

ただ、興味があったもののなぜか見る機会がなかった。これまでなぜか縁がなかった名作映画というのも中にはあります。
僕にとってその一つが今回一気見した『エイリアン』シリーズでした。

多分過去に1~2度アマゾンプライムビデオで検索はしてます。だけどこれまでは有料だったと記憶しており個別に課金してまで見ようとはしませんでした。
ですが先日なんとなく確認したらシリーズ全て無料視聴できるようになっているじゃないですか。

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『エイリアン1』【1979年公開】
『エイリアン2』【1986年公開】
『エイリアン3』【1992年公開】
『エイリアン4』【1997年公開】
『プロメテウス』【2012年公開】
『コヴェナント』【2017年公開】

これがエイリアンシリーズ一覧。
「ついに見る時がやってきたな!」と期待を胸に古い順から再生したのでした。

…が。その期待は見事に裏切られてしまった。
結論から言いましょう。


僕が見た映画史上最大のクソ映画シリーズである。


つまらないとか駄作という感想だけでは収まりきらず、むしろ怒りすら覚えた不快感指数最大級のクソオブクソの映画

リドリー・スコット監督も人だったんだなぁ…。

言葉は悪いですが“クソ映画”と感じた映画はB級映画やZ級映画を含めれば数しれず、だけどわざわざ自分のブログで記事にするなんてことはしません。挙げたらキリがないですし、そもそもネガティブな発言は負のエネルギーを産むのであまり言いたくないというのもあります。不必要に敵を作って面倒が起こる可能性があるってことですね。
だけど『エイリアン』シリーズは個人的には前代未聞レベルのクソっぷりで、その思いや感想をどうしても活字として残しておきたかった。自分への反面教師として、戒めとして。

ちなみに『エイリアンvsプレデター』の2作だけは過去に見てます。自分『プレデター』が大好きなので。
ですがこの2作は外伝のようなもので全く別物なので今回は触れません。


◇ここから先はエイリアンシリーズのネタバレを含みます◇


◇◆未来考証について◇◆
先に言うと未来考証が今見ればアリエナイ箇所があるのはある程度は仕方ないと思ってます。

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『エイリアン』一作目(以下:『1』)は1979年公開映画ということで、上記画像のように宇宙船内のディスプレイがブラウン管だったり、食事中に煙草パカパカとか今作ったとしたら考えられない光景が描かれております。でも1979年以前の制作当時としては普通でしたし、それが未来ではありえない光景になるとは当時としては想像できなかったのでしょう。

例えば1985~86年に放送されたアニメ『Ζガンダム』は西暦より未来の宇宙世紀が舞台ですが、劇中の缶飲料のプルタブが昭和式のままだったりします。
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現代のプルタブは折りたたみ式で缶にくっついたまま残りますが、昔の缶のプルタブは缶から切り離す造りになっているのですよ。
これはZガンダム制作当時、缶のプルタブが改良されるなんて想像すらできなかったということ。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の”自動でロックされる靴”とか”乾燥機能付きジャケット”とか。はたまた”空飛ぶ車”くらい尖った設定にしないと未来の世界としては破綻したアリエナイ世界観になってしまう。
過去はしっかり考証すればある程度正しく描けますが、逆に未来を描くというのは本当に難しい。
だからこういった部分はしょうがないし、個人的にはあまり気にならない。マイナス点とはならないです。むしろ味にすらなりますから。


だけど逆にいつの時代の映画だろうとマイナス点になる許せない部分というのもあります。
そしてこのエイリアンシリーズにおいて最大の難点であるであろう欠陥部分。
それは…

登場キャラ全員バカしかいない

…ということ。
シリーズ通して伝統のように全作品マジで頭の悪いキャラしかいない。そしてキャラが立っておらず魅力がない。
これがエイリアンシリーズ最大のダメなところで見ててイライラさせる要因だと僕は思えた。
古い映画だろうと新しい映画だろうと許せないものは許せない残念な脚本。


◇◆エイリアン◇◆
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この一作目(以下:『1』)は未来の世界が舞台となっており、恒星系で採掘された鉱石を積んだ宇宙貨物船が未知の惑星から発せれる信号を受け取り、向かった先でエイリアンと遭遇するというもの。

ただ冒頭からその流れは強引極まりない。船長が乗組員たちへ対し
「未知の知的生命体に遭遇したら接触を試みる」
という契約書に小さく書かれているような、契約の際誰も重要視しないような箇所を盾にし、拒否すれば報酬は支払われないというほとんど脅しにとれる言動でほぼ強制的に地球外生命体へ接触させる流れから始まる。

…まずここからありえない。
船員は資源を運ぶのが仕事であり、宇宙人と接触するため訓練をしたプロフェッショナルではない。

当然ただの船員たちは地球外生命体への警戒心が薄くガバガバガヴァラン。
見た目がグロく明らかにヤバい未知の生命体に、病原菌やウイルス、毒や放射線など調べる必要があることは素人の僕でもなんとなく浮かぶが、劇中の船員はいきなり手袋越しに触ろうとする。白痴にも程がありバカを通り越して頭イカれてるとしか考えられない。
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こんなグロい生物に…。
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無警戒で触れようと試みる。

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案の定卵から飛び出してきた巨大な虫のような生命体(フェイスハガーという名前らしい)にヘルメットを突き破られ(瞬時に強酸で溶かされたと思われる)、顔面から貼り付かれ寄生される。(画像はぼかしてます)
もうこのおバカシーンを見た瞬間に『エイリアン』という映画に対して嫌な予感がしたよね…。
「クソ映画確定かも」って。

寄生されてしばらく気を失っていた船員だが時間が経つとなぜか復活。
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「なんでもなかったわーwww」とばかりに船員たちと楽しく食事。

…ってアホか!!
ヘルメット溶かして顔面に貼り付いくるような生物に取り憑かれ、気を失った人間がなんでもなかったわけないだろ。隔離して徹底的に調べろよ。
当然のごとくこの後エイリアンの代名詞とも云える成長したエイリアンが腹から飛び出す芸により船員死亡。

その後そのエイリアン1体ががチート級の戦闘力により船内で暴れまくって地獄絵図となり主役の女と猫にゃん以外全員死亡。


寄生した人間を船に乗せたのはウェイランド社が密かに船員として搭乗させたアンドロイドの仕業なので仕方ないとしてそれ以外がバカすぎる。
トラブルメーカーがいないと話が動かしづらいのではと思われるかもだけど、バカな行動をしてないのにそれでもエイリアンにやられてしまう的な話が理想なのであって、バカキャラによって自滅する流れはイライラしか生まれない。

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後にエイリアンと外伝的に戦う事になる『プレデター』というこれまた地球外生命体と戦う映画がありますが、あちらは紛うことなき名作。(ブルーレイも持ってます)
『エイリアン』とは対比的で戦う仲間にバカがいない。そしてそれを上回って主人公のシュワちゃんたちを追い詰めるプレデターという存在。

しかも『1』は突発的に宇宙空間へエイリアンを葬ってなんとか助かったという素人でも思いつくようなラストでしたが、『プレデター』はシュワちゃんがプレデターのまさかの弱点に気づき形成を逆転するというあのキャラでしかなし得ない筋書きからして脚本の完成度が別次元。名作ってそういうとこですよ。

とはいえ猫にゃんが生き残ったのは唯一の癒やし。途中絶対猫にゃん寄生されただろと思ったw
『ディープブルー』という映画で「この黒人絶対最初に死ぬなw」と思っていたらヒロイン差し置いて最後まで生き残ったくらいの意外性を思い出したw


◇◆エイリアン2◇◆
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『1』でなんとか生き残った女主人公であったが、トラウマになってしまいそんなトラウマを払拭するため再びエイリアンが人間を蹂躙しているかもしれない星へ向かおうとする。まさにバカ以外の何者でもない。
不可抗力で再びエイリアンに襲われたので否応なしに応戦する流れならまだ理解できますが、なぜまた悪魔のような地球外生命体がいるかもしれない星へ向かうのか。
そこに山があるから登るってレベルじゃねーぞ。

そう。このエイリアンシリーズというのは『3』以外は人類自らエイリアンのテリトリーへ向かっているもしくはエイリアンを誕生させてるのが一つの特長。
対比的にプレデターシリーズは一部を除いては基本的に地球へ狩りにやってきたプレデターから自衛するため仕方なく戦う話だ。
導入の仕方が違う。
つまり端的に言えばエイリアンシリーズというのはバカが自滅する物語である。根本からバカなのだ。

しかもこの女主人公はエイリアンを駆逐するために向かうという目的らしいが、戦略や戦術というものから乖離しており、どうやって倒すのか具体的な案も用意もなく何も決めず漠然と赴く。
大体地球上で人類を間接的に殺しまくってる蚊すら絶滅させられない人類が、チート級の生命体であるエイリアンを駆逐できるわけがない。

一応カタコトレベルではあるものの女主人公が『1』で経験したことを海兵隊たちへ話すが…
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こんな感じで海兵隊たちも全く話を聞かない脳筋のバカしかおらず冒頭から期待できない感が漂う。

士官に至っても実践経験の浅いヘタレだったりどうにもならない。
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何が「なんてこった」だよw宇宙船内で数ヶ月コールドスリープしている暇あったらもっと何パターンもシミュレーションしとけよ。これはないw

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しかも丸腰となると武器による各キャラの個性も無くなり魅力が無くなる。なんでこんな設定にしたのか意味不明。

ちなみに二作目の監督はジェームズ・キャメロン。
一作目のリドリー・スコットに引き続き今やレジェンド級の監督。それでもクソ映画になってしまうのだから、エイリアンの世界観は設定から無理があるんじゃないかと考えてしまう。


◇◆エイリアン3◇◆
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『3』では『2』で最後脱出したメンバーが女主人公を除き全員死亡しているところから始まる。
この時点で『2』の命がけの努力は水の泡であり冒頭早々に萎える。

そして冒頭で亡くなっていた少女の死因としてエイリアンが船内に潜んでいた可能性を疑い少女の遺体を調べようとするのだが、先読み力が乏しい女主人公はなぜかエイリアンの存在を伏せ、理由を説明せずただただ「解剖しろ」とか「燃やせ」と懇願する。
言っても信じてもらえないと思ったからだろうか?でも会話しているチャールズ・ダンスが演じるキャラは知的な紳士キャラなので丁寧に説明すれば信じて貰えそうな雰囲気があったし、そもそも宇宙大航海時代にその解釈は不自然だ。

「かくかくしかじかこういう事があった。だから遺体を調べて欲しい」とありのまま言えば良いんじゃないのか。

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なのに理由は伏せてこれらの端折ったセリフ。
言語障害があるとしか思えない。おまえはプログラムされたセリフしか喋れないRPGの村人Aかよ。

この女主人公の報告が遅れたせいもあるだろう。その星の人間はほぼ全滅。

結局この女主人公も宇宙船内ですでに寄生されてた訳だけど、なぜかこの女主人公だけはエイリアンが体内にいる期間がやたら長い。腹から突き破ってくるのは測ったように物語ラストの溶鉱炉に落ちる瞬間である。
寄生期間が長かったのは彼女に宿ったのがクイーンエイリアンだったからとかそういった理由なんだろうけどご都合主義すぎて白ける。



◇◆エイリアン4◇◆
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『1』から『3』まで一気に見てゲンナリして『4』のあらすじ

「あの日から200年後、軍の科学者達によってリプリー(女主人公)はクローンとして再生する」

これを読んだ瞬間乾いた笑いが出てしまい、もうこれ以上見るのは時間の無駄なのでは?と一旦視聴をストップしましたが、この辺りからは「ブログに書こう」という考えも出てきて、そのためにやっぱり意地でも最後まで見ることにしました。
言うの忘れてましたが『1』から『4』までの女主人公は同一人物で同じ女優が演じてます。

あらすじだけで「名作の予感が微塵も感じない」ものでしたが予想は的中しこれも見てて頭抱えてしまうくらい残念な内容でした。
まず『3』の時に出血した血が冷凍保存されており、そこから女主人公を蘇らせるわけですが、なぜか寄生していたエイリアンまで謎技術により復活。

というか欲しかったのはエイリアンの方で女主人公の方はおまけ。
…だったら直接エイリアンの血なりスライム状の体液なりでエイリアンクローン作れば良かったのでは…?…わからん…。

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サラッとご都合主義なセリフですが、これ相当ヤバイ技術ですよね?
恐竜とかもクローン作れるでしょwジェラシックパーク誕生。

そして極めつけなバカなのが、その蘇らせたエイリアンを何に使うかというと兵器として使いたいらしい。
いやいやいやwメタ的に考えても制作者は過去エイリアン作品を見てそういう方向の設定に無理あるって考えに至らなかったのかな?

物語的にも『4』は『3』から200年後の世界で、その間エイリアンに対する研究も行われたはずなのに、そこから導き出された答えが手懐けて生きた兵器にするとかふざけてるんですかね?
そもそもエイリアンシリーズには超高性能なアンドロイドがいる世界なのだから、あいつらを兵器にすればいいじゃんって突っ込みたくなるw

案の定、強酸の血によりエイリアンを閉じ込めていた部屋の床を溶かされあっさり脱出されてしまいその後の惨劇に繋がるという話の流れだけど、ただただ「200年間なにやってたんだよ」ってツッコミしか生まれない。
なんなんだこのガバ設定は。


◇◆『1』~『4』まで総評◇◆
登場人物バカしかいないのは最初に述べた通りですが、次に問題なのが『1』から『4』まで居座る女主人公リプリーの魅力がなさすぎるという点。
この地味女主人公リプリーが物語全体を絶望的につまらなくしている。

シュワちゃんやスタローン、トム・クルーズみたいな絶対的な存在がいればそれだけで面白くなったりしますが、やはり地味オバサンが主人公なのはキツイ。

あとエイリアンがチートすぎる。謎に成長早すぎだし、これといった弱点がないのがメリハリを無くしてると思う。
プレデターみたいに視力が弱いとか、ウォーキングデットの頭を破壊すれば倒せるとか、ルールみたいなのが欲しかった。
酷いことにこの後語る『プロメテウス』と『コヴェナント』では新たにルールを設定するどころか、逆になんでも有りの方向へ向かっていくので完全にカオス化します。



◇◆『プロメテウス』と『ゴヴェナント』◇◆
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この二作はナンバリングが無くなり前4作より大分経ってから作られた映画です。
なのでCGの技術は飛躍的向上しており、美しい絵になり映像に迫力が増してます。

とはいえ伝統の如く登場人物バカばかり。
未知の星、未知の生命体への警戒心の無さ、ガバガバガヴァランなのは同じ。
その点についてはもう語るのはやめます。

ただこの非ナンバリング作品から毛色が変わってきてアンドロイドにやたらスポットが当たってきます。
『1~4』ではあまり触れませんでしたがエイリアンシリーズには必ずアンドロイドが登場し物語にそこそこ絡んできます。
『1』の悲劇はバカな人間だけなくアンドロイドの行動も原因ですし。
だけどそのアンドロイドの行動はアンドロイドを造ったウェイランド社がエイリアンを手に入れたいがために仕組んだものだったわけで、アンドロイド自体が悪いわけではありませんでした。

ちなみに「アンドロイド」だったり「サイボーグ」とか「人造人間」とか「ロボット」とか毎回名称が変わっており適当感半端ないです。昨今の定義から言えば“アンドロイド”が正解でしょう。

そのアンドロイドが『プロメテウス』と『ゴヴェナント』では自我を持った描かれ方をしており、ターミネーターのように暴走し人間を陥れようと行動します。
時系列的には『1~4』より前なので、その後自我部分を抑えるよう改良されたという設定なのでしょうが、つまり改良される前は暴走しまくったということで、そこが物語の中核を占めるようなあらすじとなってるのが特長。

それによって何が起こるかと言うとエイリアンの存在がどうしても薄れ、視聴者の恐怖はアンドロイドに向けられるようになってしまう
”エイリアン”という軸がブレて映画として何を見せたいのかわからなくなってくる。

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『プロメテウス』は“エイリアンの起源に迫る話”という謳い文句だったと記憶してますが、完全にアンドロイドに喰われてしまってる。

しかもエイリアンの成長過程が『1~4』では
クイーンが卵を産む→卵から幼体が飛び出し生物に寄生する→宿主から養分を吸い取り腹を突き破って産まれる

以上の成長過程だったのが
『プロメテウス』から数十年後の話である『ゴヴェナント』では、

胞子が生命物に感染→体内で胞子が交わり幼体を形成→宿主の養分を吸い取り腹を突き破って産まれる

となっており、『1~4』で毎回復習するように見せてきたエイリアンの寄生と成長過程をぶち壊してしまっているという。
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このフジツボのような植物(生物?)から放出される胞子らしきものを吸い込んだりすると体からエイリアンが産まれるwもはやなんでも有り。
キノコの胞子吸い込んだら腹からシャコが飛び出てくるみたいな、なんの因果性も感じない。

なんというか映画『トランスフォーマー』の第四作目で粒子変形とかいってトランスフォームの美学をぶっ壊して大不評だったのを思い出しましたw
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これね…。

そう。エイリアンの成長過程というある種の美学を失くしてしまっているんですよね。
そして何よりも酷いのが胞子化したエイリアンの起源という後付設定とアンドロイドの暴走によりもはやカオス状態。

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そして救いようのないラスト。
自分はアマプラで無料で見たのでまだしも、これを有料で映画館で見たら絶望していたと思う。



◇◆まとめ◇◆
人生でこれまで見た名作と呼ばれる映画の中で、ネタではなくガチで一番のクソ映画は?と訊かれたら、これまでは『シャイニング』とか『ゴッドファーザー』あたりがなんとなく浮かんでいたけど、今後は迷うこと無く『エイリアンシリーズ』と答えるでしょう。

ちなみに逆に人生で一番の最高の映画は『キングダム・オブ・ヘブン』監督リドリー・スコットだったりするのですが、そうなると最高と最低がどっちもリドリー・スコット監督ってことになっちゃった笑


最後に。
名作と謳われる作品をクソ呼ばわりするのは自分の感覚がおかしい、ズレているのかもしれない。
だからこういった不特定多数が読むかもしれない場所で、匿名でない名で記事にするのはそれこそ愚かでクソなのかもしれない。
だけど僕は思った感じたことを忖度なく正直に書きました。それは真実。
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2023年 買って良かったものランキング!!

映画&海外ドラマランキングに続き、買ってよかったものランキング今年もやります!
けど先日の購入感想レビューでほとんど何が来るかは推測できちゃいますでしょうか。
なので今年も1位からご紹介。むしろ下位の方が意外なものかも?


1位 DELL ALIENWARE 27インチディスプレイ AW2724DM

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PC&ゲーム用ディスプレイ
購入価格 アマゾンのブラックフライデーでクーポンやポンイト差し引きで約64000円
ですが買い替えに伴い不要になったBenQのディスプレイを売った利益と差し引くと約29000円の出費で実質買えたとも云えるかも。

メインPC用ということで使う頻度的に見てもやはりこれが1位。
このディスプレイに関しての感想レビュー記事は◇◆こちら◇◆

ゲーミングモニターのカテゴリですが漫画イラスト制作にも使える。
そして当然の如く映画・動画視聴は文句なし。

あと感想の方では書きませんでしが、特にゲームプレイ時において前まで使用していたディスプレイ時の「パリィし辛いのは反応速度が遅いこのディスプレイのせいか?」といったモヤモヤな感情というノイズが一切生まれなくなったのは大きい。
これで言い訳ができなくなったのであとは実力ってことになりますからね。だからこそ純心になり集中できる良きディスプレイ。


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2位 Apple Macbook Air M1 13インチ 2020年モデル

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ノートPC
フリマにて中古約85000円

こちらも当然上位ですよね。とはいえ、あくまでサブPCの立ち位置なので2位にしました。
感想レビュー記事は◇◆こちら◇◆

ディスプレイの美しさ、キーボードやトラックパッドの使いやすさ、Appleシリコンで爆速、ファンレスで無音など他のWinノートの追従を一切許さない圧倒的なスペック。
MacOSに不慣れなので最初は戸惑いましたが、自分が使いやすいようにカスタムしていくことより相当使いやすくなりました。
OSに関してはWinと比べ一長一短ですが、何度も述べますが機械部分が圧倒的なのでノートPCは今後Mac一択と思わせてくれる製品。


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3位 Logicool MX MASTER 3S

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PC用ハイエンドマウス
購入価格はYahoo!ショップのロジクール公式ストアで14000円くらいだったと思う。

感想レビュー記事は◇◆こちら◇◆

10年使ったM705Rから完全乗り換えに成功した神マウス。
故障しない限り今後ひたすら使い続けると思います。ただ機械部分は頑丈でもボディ素材の性質上、劣化速度はM705Rより早い可能性ありますね。5年くらいもってくれれば…!


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ここからはあと3商品ですがまだ当ブログではご紹介してない商品になります。

4位 audio-technica ATH-CM707

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インナーイヤー型イヤホン
購入価格はヤフーショップ内のコジマYahoo点にてポイント差し引きで約4800円くらいでした。
これまでずっと7000円くらいだったと記憶してますが、最近各ショップで軒並み値下がったみたいでここぞとばかりに購入。

これまで散々ヘッドホンやイヤホンを購入してきましたが、結局辿り着いたのは古き良きインナーイヤー型イヤホンでした。
僕のヘッドホン&イヤホン沼に終止符を打ったイヤホン。

ヘッドホンは耳周りが蒸れたり側圧で痛くなったりするし、カナル型(耳栓型)イヤホンは耳穴が痒くなったり痛くなったりしてどれもこれも使い続けるには耐え難いものしかありませんでした。

そんな中でiPhone付属のインナーイヤー型イヤホンだけは上記のような症状は起こらず、しかも音質も個人的に満足できるレベルでずっと愛用してきました。
けど最近は経年劣化で崩壊しつつあるので買い替えを検討していたのです。でも同じものだと面白くないのでそこで目に止まったのが昔からある形のインナーイヤー型イヤホンである本機です。

これはもっと早く買っておけば良かったと思えるくらい僕の耳にフィットして、長時間余裕で付けていられます。
音質は人により好みは異なりますが、個人的にはiPhone付属のイヤホンより値段も値段ですし上と感じます。
低音がしっかり出るのでファミコンやスーファミのサントラ聴くと最高なんだ。
これは壊れるまで使うと思います…!!


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5位 Re:CLEAN リクリーン 防湿庫 21L-STA

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小サイズ防湿庫

2021年にもカメラ保管用に防湿庫は購入したものの、容量が47Lということでそれが地味に大きすぎて部屋のスペースを占領しておりました。
そこでもっと小さいサイズに買い替えたいと思いリサーチして目星をつけったのがこれ。
アマゾンブラックフライデーにて15%引きから更に11%OFFクーポンが配布されており合計26%値引きの7500円ほどで購入できた。

レビューでも絶賛の声が多いですが確かに品質は高水準。
容量は21L。一眼レフボディ1台とレンズ2本、あとはバッテリーなど余裕で全部入りました。僕は現状このサイズで十分。
確実にお値段以上。ある意味これが今回のランキングの中でも一番純粋な気持ち的にも買ってよかったものともいえる。1~3位は値段的に考えれば良くて当たり前というかw


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6位 サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ

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夏頃アマゾンで購入しましたが約2500円でした。

デスク上に水をストックするためだけに買いました。
あると地味に便利。(今までは水は使用済みのペッドボトルに入れてストックしてた)
そして使い方として飲む際に絶対口を付けません。口をつけた時点で唾液が混ざり雑菌が繁殖してしまう。逆にいえば口をつけなければ数日放置していても不衛生でなくなるので面倒くさがりでも水をストックしておきやすい。

ただ口を付けずに飲むということは当然顔を上に向けて滝のように流し込むわけで、稀にミスして服がびしょ濡れに()…まぁ水なので…。

そもそもただの水なら台所や洗面所行って汲めばいいじゃないかと思われるでしょうが、咄嗟に飲める状態を維持するというのが地味に効率良いのですよ。


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ブログで紹介するくらいの今年買った商品は以上でしょうか。
今年前半はあまり買い物しませんでしたね。秋以降に購入したものが多いです。
あと今年の早い時期に紹介しても使ってる内に不要と感じてきて手放してしまったり処分してしまったものはブログ記事自体を削除したり、またこのランキングにはいれてません。そもそもランキング外というパターンもありますが。

来年は…そろそろメインPCを買い替えたいです。
さすに2014年モデルのMacminiでは時々きつく感じる事があります。
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2023 だいせさん的ベスト海外ドラマ

前記事『2023 だいせさん的ベスト映画』の続き。
今回は『ベスト海外ドラマ』です。

前置きは無しにさっそく参りましょう!!


◇◆◇◆海外ドラマ編◇◆◇◆


第7位:『ウォーキングデッド・デッドシティ』
主な配信先:U-NEXT
シーズン1:全6話
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世界的人気ドラマである『ウォーキングデッド』のレギュラーキャラの「その後の話」を描いたスピンオフ作品の内の一つ。
本家ウォーキングデッドで絶大な人気を誇ったニーガン(画像向かって左)と、シーズン2からレギュラーだったマギー(画像向かって右)の二人が主役。

正直ストーリー的には真新しさは無いし、本家でやってきたこととほとんど変わらない。
ただ唯一の異なる点は、舞台がタイトルにもあるように荒廃した市街地、摩天楼であるということ。
本家は刑務所内とか、コミュニティの中だけ、森の中だけとか、まぁメタ的なことをいうと予算の都合上なのか舞台のほとんどが郊外なんですよね。

ですがシーズン5で仲間を助け出すためにダリルとキャロルが市街地を探索する回が1話だけだったかあるのですが、自分アポカリプトで人がいない荒廃した高層ビル立ち並ぶ市街地を探索するというシチュエーションが大好きで、見てて心底胸が躍った記憶があります。
そしてあれに似たようなものをこの『デッドシティ』では全6話丸々やってくれるので、そういう意味で雰囲気は最高。ビルの長いはしごを登ったり、ロープで隣のビルに渡ったり、そういった探索パートだけでも僕は楽しめます。

下水で出てくるウォーカーもこれまでにないタイプのがいて映像的に過去最大級のグロさで最高。

ただ自分あんまりマギーは好きじゃないので、いくらニーガン最高でもその点マイナスはあるかな、と。
本家の女キャラ枠で比べるとどうしてもキャロルやミショーンのようにキャラが立っておらず魅力に欠ける。
マギーの妹ベスは可愛いしキャラ立ってたんだけどね…(遠い目)

ちなみにニーガンとマギーの関係であったり昔ニーガンが関わった人物だとか過去と絡めてくるストーリなので、本家『ウォーキングデッド』未視聴の場合はちょっと話についていけないかもしれません。



第6位:『ブレイキング・バッド』
主な配信先:Netflix
全5シーズン:完結

注意:ウザキャラ多し!!
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癌による余命宣告をされた化学教師ウォルターが妊娠中の妻と障害をかかえる息子のためにお金を残しておこうと、元生徒だったジェシーと手を組み違法ドラッグを精製し売りさばき、悪の道に手を染めていくというストーリー。

高評価なレビューが多く気にはなってましたがNetflix独占なのでアマプラでは有料。わざわざアマプラ以外にまで金出して海外ドラマを見るという価値を見出だせなく、結構な期間踏みとどまってました。
けど「アメリカのドラマ史上最高傑作」なんて言い切るレビューを見てしまったもんだから、これがつまらなくても他の作品もたくさん見られるし、物は試しとついに重い腰を上げてNetflixに入会し視聴。

…率直な感想としてまず「アメリカドラマ史上最高傑作」というのは…過大評価かもw

特にマイナスな要素がありまして、それはウォルターの妻を筆頭に絶望的にウザいレギュラーキャラが多いという点。
全シーズンを通して見ると主人公のウォルターやジェシーですらウザく感じる時期もあり、アメリカドラマ特有の誰に感情移入してよいかわからなくなるシーンが多く見ててきつい。

ただ、総評として一度見始めると続きが気になってしまい止まらなく魅力があるのは間違いないなく、僕は一週間くらいで一気に全シーズン見てしまいました。
それはつまり面白いということなんだと思う。
日本の漫画やアニメと異なり、レギュラーキャラでも死ぬ時はあっさりしているしそういうところは好き。
比較的メインキャラが死ぬガンダムとかでも悲壮感漂うBGM流したりするでしょ。そういうのすら無いのが白人作品だなと。そこがイイ。

余談ですがウォルター役のブライアン・クランストンはハリウッド版・2014年公開映画『ゴジラ』で主役の父親を演じた方。wiki見るまで全然気づかなかったw



第5位:『コブラ会』
主な配信先:Netflix
シーズン1~5:現状未完:シーズン6がファイナルで制作決定済み

完全な娯楽作品
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1980年代に公開されて当時大ヒットした映画『ベストキッド』のまさかの続編ドラマ。
自分もテレビで放送されたのを何度か見た記憶がありますね。
いじめられっ子だった少年ダニエルが、沖縄出身で空手の達人である宮城さんと出会い、空手を学んで成長していく物語でした。

そんなベストキッド一作目でダニエルをいじめる側だったのが今作の主役ジョニーである。
ジョニーはコブラ会という空手道場の筆頭でエースであり女子にもモテていた。
だがコブラ会はコーチがガチクズで、当然弟子たちも悪ガキばかり。

しかし映画ではダニエルに空手大会で敗北を喫し信用を失ったコブラ会は閉鎖。それからというものジョニーの転落人生が始まり大人になっても落ちこぼれた路を歩んでいた。だが運命の悪戯かダニエルと再会しそれがきっかけにライバル心に火が点いたのか、少年の日の輝きを取り戻そうとコブラ会を再建し奮起する。

というのがあらすじですが、これだけで笑えるし興味をそそる。
これずっと見たかったんだw

そして主役のジョニーは純心無垢だけど頭の悪い少年をそのまま大人にしたような人物で、アメリカのドラマでここまで主役が脳筋なのも珍しく、それが故か相当キャラが立っており魅力的。

映画3部作(正確には4部作ですが…)の主役だったダニエルを始め主要キャラがほとんど再登場するし、当時と同じ俳優が引き続き演じるし、ある意味夢のような続編。
ダニエルの空手の師匠であった宮城さん役だった方は亡くなられてるので回想でしか出てきませんが、まさか映画2作目の沖縄編で出てきた日本人役の俳優も出てくるとか笑うしかないwもはやただのオッサンにしか見えないw

更に当時のキャラだけでなく主人公ジョニーの弟子だったりと新たな若い世代のキャラたちの視点も面白いし、ダニエルの娘サム(メアリー・マウサー)が美女で可愛い。
ただシーズン重ねていく度に若い世代の俳優たちが皆デブっていくのがこれまた笑える。育ち盛りのアメリカ人ですからなぁ…。

あとポリコレLGBT要素が一切無いのも良いね。
多様性とかウンザリなんですよ。

「コブラ会が存続すれば世界が滅びる」みたいなノリにどこまで突っ込んで良いのか突っ込んだら負けなのか、総じて頭空っぽにして見られる完全な娯楽作品。そして笑える。一度見始めたら止まらななくなる。
映画『ベストキッド』を見たことある人は必見。そうでなくても楽しめると思う。



第4位:『ヴァイキング~ヴァルハラ~』
主な配信先:Netflix
シーズン1~2:現状未完:シーズン3がファイナルらしい
前作『ヴァイキング~海の覇者たち~』の続編。だけど直接的な繋がりは無いらしく前作を見て無くてもこれだけで楽しめます。(自分がそう)
2023dorama03.jpg
『ブレイキングバッド』見たさに入会したNetflixで『コブラ会』を見られたのも良かったですが、この作品と出会えたのも幸運でした。

中世欧州歴史モノが好きな自分ではありますが、ヴァイキングをモチーフしたものに関してだけはなんとなく原始的で野蛮なイメージが強くて好みでなく、これまでどことなく避けてました。
けどこれを見てそんなイメージが覆りましたね。

ヴァイキングめっちゃかっこいいやん!と。

主役であるレイフ・エリクソンは実在した人物で、歴史上白人で初めてアメリカ大陸に渡ったであろう人物。よくコロンブスが発見する前にすでにヴァイキングが発見していたなんて話を聞きますが、そのヴァイキングってのがレイフということですね。まぁこのドラマでは現状アメリカ大陸に関してはまだ全く話に出てきてませんがね。

あとレイフの妹視点の物語が一転してちょっとファンタジー入ってるのですが北欧神話をモチーフにしてて面白い。
死は終わりじゃないので「オーディンに報告しにいく」と言って、ようは生贄にようなものだと思いますが恐れず気負いなく死ぬし、現代の日本人からすると理解できない感覚があり新鮮。

中世欧州歴史モノが好きな人には是非おすすめ。個人的にはとても良かった。


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続いて第3位に入る前に番外編。
逆に「期待していたけどつまらなかった作品」を2選。
どうしても言いたかったんだ…。

残念その1『ラスト・オブ・アス』
2023dorama_bad03.jpg
云わずと知れたプレイステーションの名作ゲームである同タイトルのドラマ版。
ゲームの方はプレイして面白かったしアポカリプトな世界がウォーキングデッドを彷彿とさせとても期待してました。

…が、蓋を開けてみたらポリコレの巣窟。
まずヒロインであるエリー役が可愛くない。マンボーみたいな暑苦しい顔で見ててキツイ。
もっと原作イメージにピッタリな美女優いるだろうと思うけどポリコレのせいでしょうねこれは。

そして極めつけはオッサン同士の濃厚なラブシーン!!誰得だよ!!
「荒廃したアポカリプトな世界で、とある夫婦の一生を描く」という内容で1話埋めるとかそういうのはあっても良い。けどゲイカップルである必要ないでしょうが!勘弁してくれ!

ゲーム自体も続編の『2』ではヒロインのエリーがレズビアンになっていたり(『1』のDLCかなんかですでにそれは描かれてたかも)、筋骨隆々の女が二人目の主役だったりとポリコレ化していたから少しは覚悟してたけど、…いくらなんでもやりすぎ。

何度も言う。ポリコレは人類の汚点。

話自体もゲームの簡略化版といった内容で先がわかってしまい目新しさはなかったです。ゲーム未プレイだったらもっと楽しめるのかもしれない。けどポリコレに対して覚悟は必要。


残念その2『ハウス・オブ・ドラゴン』
2023dorama_bad01.jpg
2023dorama_bad02.jpg
多くの魅力的な登場人物、壮大な剣と魔法と竜のファンタジー世界観、綿密で重厚な物語。世界的超ヒットした『ゲーム・オブ・スローンズ』。
その前日譚であるのが本作『ハウスオブドラゴン』。

だけどこちらはターガリエン家のいわゆる御家騒動だけにスポットを当てた物語で規模が小さく、しかも登場人物が皆非魅力的かつクズばかりなので感情移入できず、見てる方としては白けてしまい退屈でした。
登場人物が皆クズしかいないとなぜ作品はつまらなくなってしまうのかわかっていないアメリカの作品って結構見かける。

原作である『GOT』が大ヒットになったのは感情移入できる魅力的なキャラが多かったからだと僕は思ってますが、本作品『ハウス・オブ・ドラゴン』には皆無なのが致命的。
そしてこれまたポリコレに汚染されており、ぶっちゃけて言えばブサイクばかりで見た目もよろしくない。誰得なのか。
ラテン系の金髪とか、黒人の銀髪とか違和感しかない。


『ラスト・オブ・アス』と『ハウス・オブ・ドラゴン』はU-NEXT独占配信なので、この2作品見たさに入会したもののそのどちらとも残念だった。もうこの2作品の続編が公開されてもこれらを見るために再び入会するってことはないでしょうね…。


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というわけで再びドラマランキングに戻ります。

第3位:『ウォーキングデッド~ダリル・ディクソン~』
主な配信先:U-NEXT
シーズン1:全6話

荒廃したフランスの街並みにダリルがいるだけで絵になる
2023dorama06.jpg
第7位『ウォーキングデッド・デッドシティ』と同じく、本家のその後を描いたスピンオフの一つ。
そしてこちらは一番カッコイイキャラだと思ってるダリルが主役のスピンオフである。

本家で主役だったリックが俳優の都合でシーズン9にて離脱後、ダリルは実質主役になりましたが、ダリルはシーズン1ではただのレギュラーキャラの一人に過ぎなかった。ですがノーマン・リーダス演じるダリルというキャラは作品を見ればわかると思いますがとにかくカッコイイ。彼のメイン武器であるクロスボウはキャラクターとしてのアイデンティティとして確固たるイメージを定着させ、その圧倒的な戦闘能力により頼れる仲間として地位を確立。性格は一見悪そうだが実は仲間想い。更にはノーマン・リーダスが美形なのも相まって超絶キャラ立ち。絶対的な存在に。

そんなダリルがフランスのマルセイユに流れ着くというところから始まるのが今作『ダリル・ディクソン』。

正直…アメリカからフランスに流れ着くという設定は無理がある。
絶対フランスを舞台にしたウォーキングデッドを作りたかっただけなんだろうなとは思った。
話の展開もまぁ本家やデッドシティとほぼ変わらない。いつもの人間同士の抗争がメイン。

…が!!フランスの街並みの中ダリルがいるというのは絵になり惹き込まれる。
彼がいればどうやったって面白い話になる。

とはいえ「ダリルに敬意を払って今から英語で話す」と仲間全員に促す流れはご都合主義すぎて苦笑。
フランス人がそんな事言うかな?笑

あとアメリカ人vsフランス人という構図にしてしまったので、フランス人視聴者に配慮してかヴィラン側であるフランス人を超残酷クズキャラで押し通せなかったのが中途半端に感じてしまいました。

総評として『ウォーキングデッド』好きな人なら楽しめる。
本家『ウォーキングデッド』未視聴の場合でも、『デッドシティ』はきついと書きましたが、こっちは過去がほとんど絡んで来ないのと話が複雑じゃないので比較的楽しめると思う。



第2位:『ザ・ボーイズ』
主な配信先:アマゾンプライムビデオ
シーズン1~3:現状未完:シーズン4が近々公開

ホームランダーを好きになれるか否か
2023dorama02.jpg
まず最初にごめんなさい。実はこの作品の初見は数年前です。
だけどなぜか紹介するのを毎年忘れていて、今回混ぜて紹介することにしました。
こんなに面白い作品をなぜカウントしてなかったのか過去の自分の思考回路が意味不明です。

アメリカンヒーローモノかと思いきや…!?
ある日冴えない青年ヒューイとその恋人が歩道でイチャついていると、超光速で走ってきたヒーローの一人であるAトレインと恋人が接触…というか轢かれ粉々ミンチにされてしまう。
ヒーローを管理している巨大企業ヴォートによって賠償の提案を受けるもののAトレインは悪びれる様子もなく、ヒューイは納得できない。そんなヒューイの元にヒーローに対して私怨を持つ主人公ブッチャーが現れ、やがてザ・ボーイズを結成し共に復讐を果たさんとするストーリー。

そう。この作品は超人的な力を持ちヒーローとされる者たちが本当は凶悪なクズばかり。というありそうでなかった設定になっております。
しかも演出もセリフも全てにおいてぶっ飛んでいて、他に類を見ない作品として仕上がってます。

さきほど残念だった作品紹介で「クズしかいないと作品がつまらなくなる」と言いましたが、こちらは感情移入できるキャラが対比的に存在するのでバランスがとれており、しかもそのクズキャラもしっかりバックボーンが描かれておりクズでも感情移入できるように脚本されてるからこれが凄い。

特にホームランダー(スーパーマンみたいなヤツ)はサイコパスの超絶クズなので最初は見ててムカつくし、母乳ペロペロするシーンなんて前代未聞レベルで超絶キモいのですが、その圧倒的強さと内面演出により回を重ねていく毎に好きになってしまう魔力がある。そうなるとこのドラマを最高に楽しめるようになります。
このドラマはホームランダーを好きになれるか否かが全て。

あとこのドラマは下ネタ満載でかなり下品です。家族と一緒には見てはいけません。




そして…!!!
第1位:『ウォーキングデッド~シーズン11~』
主な配信先:ディズニープラス
全11シーズン:完結

やっぱウォーキングデッド!!!
2023dorama01.jpg
この作品についてはこれまでずっと見てきて今年ファイナルシーズンであるシーズン11を見たので、シーズン11のみでのランクインとなります。

やっぱ『ウォーキングデッド』なんだよなぁ。そして”本家”ね
自分人生でこれまで見たドラマの中で『ウォーキングデッド』が一番面白いと思ってます。

たまにレビューなどで「いつになったらゾンビになってしまう原因を解決するのか」とかありますが、ちゃんと作品を理解しているのか甚だ疑問になるw
作品を見ていればそういった意見が頭悪いと気付くと思うんだけどな…。

この作品はゾンビだらけになってしまったアポカリプトな世界で生き抜く人々の術から始まり、信条による対立、資源、食料の奪い合いによる抗争、家族仲間との愛と絆を描いたヒューマンドラマです。
ゾンビだらけになってしまった原因を探求し解決し世界を救うことを目的とする物語ではないのです。
だから小難しい話が無くライト層でも頭空っぽにして見られることにより絶大な人気を博し、長期に渡って続いてるわけです。

とはいえ長いシーズンなので俳優の都合による降板や離脱などもあり、主人公であるリックすらもネタバレになるので詳細は伏せますがシーズン9で離脱してしまいました。
それからは作品の面白さ自体も大分失速してしまい、特にシーズン10はコロナ化で撮影が中断したことにより、そのお詫びみたいな形で追加された数話がとって付けたような内容で、個人的に退屈で残念な内容だった。
だからラストシーズンといえどあまり期待してませんでした。

ですがそんな思いを吹き飛ばすようにシーズン11は「ウォーキングデッドここにあり」とばかりに総力を以てして制作されてる感がひしひしと伝わってきて、これが素直に面白かった!
毎回同じような人間同士の抗争が繰り返されやってることは一緒。だけどメインキャラたちが皆どんどん濃くなっていき、誰を見てても飽きさせない。

そして安定して『ダリル・ディクソン』でも言いましたが、やっぱりダリルがカッコイイんだ。
僕が知りうる数ある作品・映画ドラマ、漫画アニメ、ゲームなどの中で最もカッコイイキャラダントツ1位です。
彼は視聴側が「こうして欲しい」という願望を見透かしたように諸に反映して行動してくれるから愛されるのでしょう。

そしてダリルとキャロルの独特な関係がいいんだこれが。
最後のダリルからキャロルへのセリフも「だからこそ」でしたね。良かった。

現在は本家のその後を描いたスピンオフが展開されてますが、僕が思うにそのスピンオフがそれぞれシーズン2か3くらいまでやった後、再度散らばったメインキャラたちが集合しリック主役で『ラスト・ウォーキングデッド』とかそんな感じで真の完結に向かうんじゃないかと思ってます。



以上2023年だいせさん的海外ドラマランキングでした。
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2023 だいせさん的ベスト映画

今年もベスト映画記事やります。
で、昨年までは映画ランキング内にて海外ドラマも紹介したりしてましたが、今年は僕的にはむしろ映画よりサブスクで見られる海外ドラマが熱かった年でした。

…そこで今回は映画と海外ドラマのランキングを分けて記事にすることにしました。
なのでまずはこの記事は映画ランキングとし、翌日に海外ドラマランキング記事をアップする流れで参ります。

尚、補足として毎年言ってますが、紹介する作品は2023年公開という意味ではなく、僕が2023年に初めて見た作品のランキングとなってます。
あとネタバレは控えてます。


◇◆◇◆映画編◇◆◇◆


第5位:『トランスフォーマー・ビースト覚醒』

これは子供向けへリブートした作品である
2023movie05.jpg
だいせさんが大好きな『トランスフォーマー』 その実写版映画の最新作になります。

トランスフォーマーの映画過去作を見た人ならすぐに気付くと思いますが、この作品はマイケル・ベイ版『トランスフォーマー』第一作目と大まかな流れが一緒。つまりリブート的作品な模様。なのでストーリー的には真新しさはないと言っても過言ではないでしょう。

しかしながらマイケル・ベイ版に比べると人間キャラが圧倒的に少ないし、なぜ地球にオートボットがいるのかなどの説明が大分端折られているし、地球滅亡の危機でありながら人類がパニックになったりするシーンなども一切なく、そのほとんどがトランスフォーマー同士の戦いに終始しており、総じてかなり簡略化。悪く言えば小粒になってしまった感があります。
とはいえ見方を変えればライト層や子供でもわかりやすい話になってるとも言えます。
あとベイ版ではしつこいくらいあった下ネタが一切無いので家族で一緒に見ても変な汗はかかないでしょう()

あと気になったのがオプティマスプライムの性格ですね。
オプティマスは昔からあるアニメから最近の実写映画版全てにおいて、全ての星の生命は尊重すべきであり、平等で対等、そして人類をパートナーとして悪に立ち向かうといった、まさにリーダーとして相応しい人格者として描かれております。
対してこの作品のオプティマスは中盤くらいまで明らかに人類を下に見ており性格が成熟しておりません。そして最後には人類に対して理解を示す的な流れになっているわけですが、これがどうしても違和感。
そもそも彼らトランスフォーマーは初代アニメなら600万年以上生き続けており、彼らが人類と出会ってたかだが数年ですぐに影響されて性格が変わるものなのか?…と気になった。

まぁこれらネガティブな意見は僕が『トランスフォーマー』好きだからこそ自分の「僕が考える最高のトランスフォーマー」と照らし合わせてしまうから。

あとやっぱり個人的にはミーガン・フォックス演じるミカエラのような美女はいた方が華があっていいんだよなぁ。
今作はポリコレ要素なのかヒロインは黒人デブブサイクです。誰得なのか…。
あとPVにあったアーシーがヒロインに向かって手を振るシーンがカットされてた。何故なんだ…。



第4位:『ノースマン~導かれし復讐者~』
原題:The Northman

ラストバトル、ウォーリアの極みをご照覧あれ!!
2023movie04.jpg
中世欧州におけるヴァイキング系の物語。
ある王が裏切りにあい謀殺されるが、生き延びたその息子はヴァイキングとなり身を潜め、復讐を誓うといったストーリー。

あらすじ的には既視感ありますが、ヴァイキングモノをこれまで避けてきた自分からすると新鮮でした。
ただ、ライト層向けではないです。中世ヨーロッパの歴史スペクタルモノとか好きな人には刺さるかと。

特筆すべきは2点。怪演とラストバトルである。

ニコール・キッドマンの怪演よw
この方がヒロイン役で出てる『コールド マウンテン』で初めて見た時「なんて美しい人なんだろう」とか恍惚した記憶があります。
…が時の流れは残酷で、おばさんになってる今作では若き日の透明感とは程遠く、女史自身でもきっと理解しているのでしょう。完全に吹っ切れてる感があり、むしろBBAを生かした狂気に充ちた顔芸がヤバい。女優魂!!
ネタバレになるので詳細は伏せますが、あれは実の子に向ける表情じゃないw

そしてラストバトルシーン。これもネタバレになるので詳細は伏せますが色々突っ込みたくなるので、この記事を読まれてる方も是非一度は見て欲しい。
「なんでだよwww」って突っ込みたくなる姿で戦うので。
これぞヴァイキング!!(…ってそうなのか?)…力こそ王の故よ。必見。



第3位:『処刑人』
原題:The Boondock Saints (路地裏の聖人達)

ノーマン・リーダスかっこよすぎ!!
2023movie02.jpg
ダークナイト的双子の殺し屋が主役の映画。
双子の一人役であるノーマン・リーダス(画像向かって右)は世界的超人気ドラマとなった『ウォーキングデッド』シリーズの主要キャラ・ダリルを演じてる方。その彼が若かりし頃に主演した映画。

2000年公開の映画ですが他に類を見ない唯一無二な作品で、今でもファンの間ではカルト的な人気を博してるらしい。

双子の二人は刺客ではあるものの、その暗殺対象は悪の権力という権化であり、彼らはいわゆるダークナイトであり義賊。
ゆえにタイトル「The Boondock Saints(路地裏の聖人達)」とあるように劇中ではマスコミなどに"聖人”と称される。

個人的にはそんな二人のメイン武器が2丁拳銃というのが凄く良き。2丁拳銃好きにはたまらない。二人のかっこよさに拍車をかけてますね。

総じてキャラが立っているのとストーリーが単純明快なのもあり頭空っぽにして見られるので、映画好きでまだ見たこと無い方は一度見る事をおすすめします。



◇◆第2位に行く前に…胸糞映画だけど記憶に残ってしまった作品◇◆

『ガール・イン・ザ・ベースメント』
原題:GIRL IN THE BASEMENT
2023movie_bad.jpg
実話を元に作られているようですが、史上最悪レベルの犯罪じゃないですかねこれ。
超絶胸糞レベルでこの父親をマジで殺したくなる。(というわけで父親役の演技レベルも高いw)

ある家庭内で超モラハラ夫・父親がいて、母と長女は屈服していたが次女だけは何かと反抗的だった。そして高校卒業と同時に家を出ようとしていたが…。
それ以上のあらすじを言ってしまう事自体が若干のネタバレを含んでしまう気がするのでここまでにしますが…。

冒頭で実話を元にしていると書きましたが、調べてみると実話はもっと悲惨です。人間ゆえの狂気を覚えます。

それにしても『ミッドサマー』みたいに面白いわけじゃないけどやたら記憶に残る映画ってありますよね。これもその一つになってしまいましたw



第2位:『ゴジラvsコング』

コング視点で見ると面白さがわかる!
2023movie03.jpg
最初見た時は正直微妙に感じましたが、数ヶ月後なぜかまた見たくなり改めて視聴したところ、なぜか二度目はかなり面白く感じた不思議な映画。

初見時は読んで字のごとく「ゴジラに期待しすぎた」のかもしれない。
一度見ればわかるんだけどこの作品は「コングが主役」なので、それをわかった上で見るとコング主観で見られるようになり面白いと感じる模様。
良くも悪くも結局はアメリカ人向けなのでしょう。日本人はどうしてもゴジラ主観で見ようとしてしまいますからね。

ちなみにツッコミどころはたくさんある。
ですがこの手の”キャラ至上主義お祭り映画”は『トランスフォーマー』とかもそうだけど細かいところは気にしてはいけないw
【魅力的なキャラ】がいて、【ど迫力な映像】【わかりやすいストーリー】が揃ってれば及第点以上は確実に楽しめる。
そしてこの作品に関してはコングというキャラを受け入れられ、そして彼視点で見るべしと知っておけば総じてかなり楽しめると思います。



第1位:『ハンニバル』

ハンニバル・レクターという人物の魅力
2023movie01.jpg
ハンニバルシリーズ第二作目。
やっぱ名作と謳われている作品は間違いないんだよなぁ…って改めて思わされた。

タイトル『ハンニバル』とは物語に登場するアンソニー・ホプキンス演じるサイコパス猟奇的殺人鬼(「シリアルキラー」とも云うらしい)であり食人鬼のハンニバル・レクターを指す。その名は食人:カンニバルにかけてるとも云われております。

とまぁこのハンニバルが超がつくほどキャラが立っており、見てる側の想像を遥かに超えた行動のオンパレードで、やってることは犯罪というか紛うことなき人間以下でもその魅力に惹き込まれる。

第3作目『レッド・ドラゴン』と、第4作目『ハンニバル~ライジング~』は見たことがあり、どちらも面白くてかなり好きなので、その第1作目『羊たちの沈黙』第2作目『ハンニバル』を見たいと思っていましたが、ここにきてようやく視聴。

第1作『羊たちの沈黙』も配信されていたので見ましたが、個人的はこの第2作『ハンニバル』がもっと早く見ておけばよかったと思わせるくらい面白かったです。
あと、シリーズ通して見なくても、この作品単体だけで楽しめると思う。


劇中1991年 『羊たちの沈黙』/公開1991年
劇中2001年 『ハンニバル』/公開2001年
劇中1980年〜1983年 『レッド・ドラゴン』/公開2002年
劇中1944年〜1952年 『ハンニバル・ライジング』/公開2007年

時系列は上記のようになってるので、この『ハンニバル』は作品としては公開順は2作目ですが、劇中の時系列的には一番最後ということなっており、その最後らしい終わり方になってるのも良きかな。

「かなり痛いぞ」

ってヒロインに対するセリフとその後の行動よ。だからハンニバルは魅力的なんだ。


そしてWiki見たらなんと監督がリドリー・スコット!!
…あぁ、やっぱりこの監督が創る映画は僕の好みなんだなと改めて気付かされた。
ちな『羊たちの沈黙』の監督はジョナサン・デミという方。

余談ですが古い映画なので脇役の警察官たちが全員白人とか逆に新鮮でした。
人類の恥ずべき汚点であるポリコレは滅んで欲しい。



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以上が映画ランキングでしたが、もう一つご紹介したい作品があります。

それが…
アニメ『僕の心のヤバイヤツ』
主な配信先:アマゾンプライムビデオ
2023anime.jpg
結論から言おう。

僕が人生で見た漫画やアニメのラブコメ作品で最高傑作である。

というか僕はこのアニメを見た後3日間寝込みました。
心を鷲掴みにされたような感覚に襲われ、そして自分の中学生時代がフラッシュバックしてしまったせいであろうか。
そして取り憑かれたように一週間の間に5回くらい連続で見直してしまいました。それくらい心に響いてくるものがあったということです。


大抵この手のラブコメ作品というのはヒロインだけが魅力的で主人公が魅力に欠けるパターンが多い。
しかしこの作品は主人公:京太郎にも魅力があるという点で他とは一線を画す。

また個人的にポジティブな部分を羅列すると…
・主人公とヒロインだけにスポット。他キャラは全て脇役。
・少年マンガにありがちなハーレム要素は無し
・恋愛部分のみにテーマをフォーカス
・性格の悪いキャラがいないので見てて疲れない。ウザいキャラもいない。安心感がある。
・少女マンガにありがちな「私達の恋愛カッコイイでしょ」的なものもない。

などの点が挙げられる。
こういった割り切った構成がある意味新鮮で面白かった。

あと、割り切りとは違うけど脇役も皆個性があり魅力的なのもかなりポイント高し。

実際の中学生なんて思春期真っ盛りでもっとギスギスしているし、そもそも恋愛にこんなに時間割けないでしょう。でもそこはフィクションであり漫画なのだから「理想」で良い。
それともちろん重要な要素としてアニメということで映像やBGMで魅せる演出がより作品の完成度を上げてますよね。

最後にもう一つ個人的に推したいのがヒロイン山田担当の声優さんの演技。これ、かなりレベル高い。
「なんで怒ってるの?」「LINE教えて」ってセリフの際、声が震えてるんですよね。自分はアニメをほとんど見ませんが、こんな自然な震え声聞いた記憶全く無い。凄まじい。

総じて作品としての完成度は神レベル。
これは見とけ。アニメを普段全く見ない僕ですらハマった。


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以上がだいせさんが2023年に見た映画(+アニメ)ランキングでした。
次記事は海外ドラマランキングです。
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マウスをLogicool MX MASTER 3S へ

10年弱使っていたM705Rの外装がボロボロになってしまったことにより、後継機で現行品のM705mを購入し使い始めた記事『Logicool M705Rよ、ありがとう』を書きましたが、新しいガジェット好きな自分としては別の機種に買い替えたい気持ちがありました。

mx_master_3s01.jpg
その気持ちは日々大きくなり、ある製品を触ったことがきっかけで物欲が抑えられなくなり僕は購入してしまった。
LogicoolのハイエンドマウスであるMX MASTER 3Sです。

とはいえ実はこのマウスを買うのは2回目。
昨年一度買ってはいるのですが、なぜかその時は静音クリックが気持ち悪いって感じてしまい即売ってしまった。

ただ今回は昨年とは状況が違う。
先述にて「ある製品を触った事がきっかけで」と書きましたが、その製品というのが秋頃購入したMacbook Airです。

前回のMacbookAir購入記録記事内でトラックパッドについて絶賛しておりますが、クリックの感触が昨年購入したMX MASTER 3Sの静音クリックとどことなく既視感を覚えたんですよね。
そして更には使ってる内に今度は逆にM705の通常クリックがうるさく感じるようになってしまったという…。
そんな時ふともう一度MX MASTER 3Sの静音クリックを試してみたい気持ちが強くなってしまい、一度考え始めたら抑えられなくなり再びポチってしまった。…というのが購入までの動機と経緯です。


◇◆静音クリックが良き◇◆
この考えは間違いではなかった。
いざ使い始めると昨年は不快だった静音クリックが全く苦にならない。そればかりか逆に快感を覚えている自分がいた。
高速フリースピンへの自動切り替えも昨年は煩わしいとさえ感じていたのに、今ではこれが最高に感じる。

mx_master_3s02.jpg
間違いない。この感覚は今後ずっと手放さない。


◇◆手首が痛くならないか?◇◆
昨年MX MASTER 2Sもアマゾンのブラックフライデーだったかで購入し最初はべた褒めしたものの、数日で腕が痛くなり結局手放してしまった経緯もあるので、また痛くなったらどうしようとその点は心配しました。
けど同じ大きさでありながらMX MASTER 3Sは痛くならない。

mx_master_3s07.jpg
上記画像はMX MASTER 2Sです。思ったのですが、手首が痛くなった原因はマウスの大きさや背の高さではなく、向かい合った三角形【戻る】【進む】ボタン(赤丸で囲んだ部分)の押しにくさが原因だったのかも。あれで腕が吊るような感覚なり痛くなったのかもしれないと今にして思えます。


◇◆滑りを良くするために◇◆
mx_master_3s03.jpg
デフォルトのままでは滑り加減が好みでないので、M705Rの時と同じく底面にソール代わりの『トスベール』を貼り付けることに。

mx_master_3s04.jpg
こんな感じで貼り付けました。
いやー、これ貼り付けると最高な滑りになりますね。


◇◆だいせさんの設定内容◇◆
mx_master_3s05.jpg
まず各ボタンの割り振りですが【戻る】【進む】【水平スクロール】はそのまま。

ホイールボタン:【デスクトップを表示】
超重要。これがあるかないかで作業のしやすさが大幅に変わる。

トップボタン:【Shiftホイールモード】
MX MASTERシリーズはホイールを高速回転させると自動で無段階の高速フリースピンモードへ切り替わりますが、M705シリーズのように手動でも切り替えられるようにしました。こうすると短い範囲で無段階スクロールさせたい場合に便利なのです。

サイトだったり状況によってはちょっとスクロールしただけでは全くスクロールできない、もしくは逆にやたらスクロールしてしまう場合あるじゃないですか。そんな時は高速フリースピンモードの無段階状態だとスクロール幅をコントロールしやすい。
ですが「勢いよく回転させて自動で高速フリースピンへ切り替え」の設定だと必要以上にスクロールしてしまいます。
そこで動かす前から無段階に切り替えておくことでスクロール幅を容易にコントロールできるようなるというわけ。おすすめ。

サムボタン:【Ctrl+W】
親指を置くところも下がボタンになってます。
このボタンは押しながら上下左右に動かして更に4パターンに設定するのが主流のようですが、個人的に親指で下に圧を加えながら上下左右に動かすのがやりにくいと感じたのでただのボタンとして使うことにしました。
そして【Ctrl+W】はGoogleChromeでタブを閉じるショートカットキーとなります。例えば強制的に全画面になるふざけたサイトなどに当たった時に即閉じられるので便利かも。


mx_master_3s06.jpg
このマウスはポインタ速度8000DPIを売りにしてるようですが、WQHD環境で使う分には8000DPIだと移動距離が大きすぎて使いづらいので2000DPIにしておきました。
M705は1000DPIなのでそれでも比べると倍の数値となります。とはいえ慣れてきたら徐々に上げていこうかなとも思ってます。ただ4Kのデュアルディスプレイ環境とかにならない限り8000DPIは無いかなと。


◇◆総評◇◆
現在はこのマウスで操作するのが楽しくて仕方ないです。
そしてそのきっかけになったMacbook Airは恐ろしい。一瞬で飼い慣らされた。そりゃ信者が生まれるわけだ。
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相河大聖/だいせ

Author:相河大聖/だいせ

漫画描き。
天使と騎士を描くのが好き。
海が好き。
据置ゲームが好きです。

 
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